新着情報

『月乃縁マルシェvol.3』

2024年05月27日

JRウォーキングに合わせ、境内にてマルシェを開催いたします。
家族や友人と共に是非ご参拝ください。

■『月乃縁マルシェvol.3』
・日時:6月2日(日)9時30分〜16時
※雨天時は中止となります。

JR九州ウォーキングin折尾駅

2024年05月26日

『折尾の歩き方!日峯神社と折尾まつり』

日峯神社と折尾駅員オススメのまちなかグルメ・折尾まつりを楽しめるJR九州主催のウォーキング企画。
当日、当社では境内にてマルシェを開催いたします。

■ウォーキング要項
「地球の歩き方」掲載!
北九州の導きのお神さま「日峯神社」と
駅員おすすめの「まちなかグルメ」「折尾まつり」を楽しむコース

・日時:6月2日(日)スタート受付:8時30分〜11時/ゴール受付15時まで
・受付:事前予約・参加料不要(当日、スタート時間内に折尾駅受付へお越しください)
・コース:折尾駅〜日峯神社〜駅員オススメの折尾グルメ〜折尾まつり会場〜折尾駅
・距離:約8キロ
・所用時間:約3時間
・問合せ先:折尾駅

5月安産祈願(いぬ)の日

2024年04月30日

10日(金)・22日(水)

安産祈願とは妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に妊婦さんとお腹の中にいる赤ちゃんの無事健康をお祈りするお祓いのこと。
なぜ古来より戌の日に安産祈願をするのかというと、犬が1回のお産でたくさんの子を産み且つお産が軽いことにあやかっていたから。
必ず戌の日にしなければいけないということではなく一つの目安ですので、妊婦さんの体調が良い日を選び安産祈願を受けると良いでしょう。

●御祈願予約・問い合わせ:オンライン予約 https://shop.hinominejinja.com/ec/shop/product/
             電話予約    093-603-1775(日峯神社社務所)

秋祭(宮日祭)における浦安舞の舞手募集について

2024年04月30日

本年度の秋祭(宮日祭)は下記日程にて行われる予定です。

■秋祭(宮日祭)日時:10月18日(金)/祭典18時/浦安舞奉納(19前時予定)・折尾神楽奉納(19時〜)

■浦安舞舞手募集について
①募集対象者:八幡西区浅川・浅川町・大字浅川・日の峯・浅川台・三ツ頭・浅川学園台・藤原地区にお住まいで、小学3年生以上の正座ができる女の子。

②募集人数:6〜10名

③参加費:5,000円

④申し込み方法:QRコードを読み取り必要事項を入力の上申し込みください
※定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。その際はQRコードが読み取れなくなりますのでご了承ください。

⑤練習場所:日峯神社社務所(会議室)

不老長寿の ほら貝祭

2024年04月08日

毎年4月15日、若松区乙丸の貴船神社にて、ご神体のほら貝からお神酒をいただき、不老長寿を祈願する「ほら貝祭」が行われます。
境内には八重桜が美しく咲いています。家族そろってお参りください。

ほら貝祭
◆日時:4月15日(月)祭典10時〜(祭典後凡そ12時までほら貝からお神酒をいただくことができます)
◆場所:貴船神社(北九州市若松区乙丸910番地)
◆問い合わせ:狩尾神社 093-223-0952 もしくは 日峯神社 093-603-1775

『不老長寿のほら貝伝説』
毎年4月15日、若松区乙丸の貴船神社で、ご神体のほら貝からお神酒をいただき、不老長寿を祈願する「ほら貝祭」が行われます。
この地区には「筑前國遠賀郡壽命貝 由来記」が伝えられており、それには天明2年(1782)5月、筑前芦屋の商人が奥州津軽で600余年も生き続けた 女性に会った話が記されています。
一人の商人が津軽の山路で道に迷い、女に一夜の宿を頼みました。女は筑前の生まれというその男を懐かしんで家に案内し、語り始めました。
「私は筑前山鹿の近くの庄の浦に住んでいた海女の子です。ある時、私は病に倒れ、明日をも知れぬ命となっていましたが、孝行な子供達がほら貝を採って帰り、料理をして食べさせてくれました。 おかげで元気を取り戻し、それからは病気一つしなくなりました。そして、いくら歳月が流れても老いの兆しもなく、あれが不老不死の薬だったのではと思っているうちに、早や600年余りが過ぎ てしまいました。
夫も子も孫も皆死んでいくのに、自分一人歳をとることもなく、生きるつらさに何度死のうとしたかわかりません。住みなれた村もだんだん住 みにくくなったので、諸国の神社や寺院にお参りすることを思い立ち、一人で各地を渡りあるきました。ある所では夫婦になって暮らしたこともありますが、私が歳をとらないので化生の者と怪しまれ、こっそりと抜け出したことがあります。諸国を転々とするうち津軽に来て、断りきれずに、この家の主人に嫁ぎました。
私が故郷を出る時、ほら貝を形見として小さな祠に納めて参りましたが、今ではどうなっていることでしょう。祠のそばに船留めの松というものがありましたが、松は千年といいますから今でもあるかもしれません。あなたがそこに行くことがあったら、私の子孫でもいればこの話をしてやってください。」
商人はこの年の10月、庄の浦を訪れ、子孫の伝次郎という人に会い、この話を伝えました。

お問い合わせ・所在地

所在地・電話番号

〒807-0876
北九州市八幡西区浅川日の峯1丁目8番8号
電話:093-603-1775

通年社務時間

午前9時より午後5時まで
※外祭(地鎮祭等)で不在の場合がありますので、
ご祈祷は事前にお電話でお申込みください。