
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
本年はコロナウイルス感染症の予防対策として初詣を分散にてお願いしています。
皆様のご協力をお願いいたします。
令和三年の年が皆様にとって幸多き良き年となりますよう祈念申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。
本年はコロナウイルス感染症の予防対策として初詣を分散にてお願いしています。
皆様のご協力をお願いいたします。
令和三年の年が皆様にとって幸多き良き年となりますよう祈念申し上げます。
日峯神社に於いてはこれまで、平成22年に皆様方のご理解とご協力をいただき、神社再興として御鎮座千百五十年記念事業を興し、大規模な境内整備を行いました。また、平成28年には地元有志により世話人会(氏子総代会)を立ち上げ、多くの地域住民が参加できる祭行事づくりに着手しました。記念事業により、平時より心の拠り所である「イノリの場」として参拝者が増え、世話人会発足により、祭時には地域の方々が集まる「ツドイの場」として、徐々ではありますが神社本来の賑わいを取り戻しつつあります。
さて、令和元年5月1日、皇太子殿下が天皇陛下に御即位されました。これに伴い、全国の神社では御代替りをお祝いしようと、様々な行事や事業が計画されています。
世話人会(氏子総代会)では、御代替りの奉祝事業として、御大典記念事業実行委員会を設立し、『お参りしやすい環境づくり』をテーマに、以前から問題となっている境内地の車道整備と上境内バリアフリー化事業、御大典を御祝いする記念碑の建立を計画しています。
事業を興すには多額の財源を必要としますが、捻出には地域の皆様方並びに崇敬者の御高配と御協力を頂く外ありません。
時節柄まことに厳しい状況下ではありますが、今以上に地域の中心となるような神社づくりを目指してまいりますので、何分の御寄進を賜りますよう、関係者一同、心から御願い申し上げます。
■記念事業概要
〈一〉境内車道新設工事 〈二〉バリアフリー工事 〈三〉記念碑建立工事
■目標金額
三千五百万円
■事業期間
〈一〉募金期間 令和元年七月〜令和三年二月 予定
〈二〉工事期間 令和二年二月〜令和三年二月 予定
■御寄附について
〈一〉一口 五千円
※一口(五千円)以下でも受付けています。※一口(五千円)以上寄附の方には、事業終了までの期間、境内の仮芳名板に氏名を記名させていただきます。
〈二〉六口(三万円)以上の寄附の方には、事業終了の後、境内の御大典記念碑に氏名を記名させていただきます。その他の寄附者も奉加帳に録し、本殿内に保存いたします。
〈三〉納金方法
一、実行委員へ納入
一、日峯神社へ納入
一、集 金
一、郵便振替(口座番号)01720 1 53636(加入者名)日峯神社記念事業実行委員会
当社では正月期間下記日程で社殿及び社務所を開け、御札や御神矢・熊手・御守等を頒布しておりますが、コロナウイルス感染症の予防対策として、分散参拝・参拝時はマスク着用をお願いしています。
また正月三ヶ日の期間、お電話でのご予約無しで厄祓等の御祈願を受けられますので時間内に直接受付所へお越しください。
□元旦
開閉時間:午前0時~午前2時/午前6時30分〜午後6時予定
祈願時間:午前0時~午前1時/午前9時~午後5時予定
干支くじ:午前9時〜午後5時予定
□2日
開閉時間:午前8時~午後5時予定
祈願時間:午前9時~午後5時予定
※午前10時より歳旦祭を行います。
その為、歳旦祭前後30分は御祈願を受付ていませんのでご注意ください。
干支くじ:午前9時〜午後5時予定
※干支くじは無くなり次第終了となります。
□3日
開閉時間:午前8時~午後5時予定
祈願時間:午前9時~午後5時予定
干支くじ:午前9時〜午後5時予定
※干支くじは無くなり次第終了となります。
□4日〜8日
開閉時間:午前8時30分~午後5時予定
祈願時間:午前9時~午後5時予定
※4日より8日の午前まで企業の新春安全祈願が入っていますので、この期間の御祈願は事前にお電話にてご予約いただくかお問合せいただければお待ちすることなく御祈願を受けられます。
※企業・団体様の御祈願は必ず事前にご予約をお願いいたします。
干支くじ:午前9時〜午後5時予定
※干支くじは無くなり次第終了となります。
2日(土)・14日(木)・26日(火)
安産祈願とは妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に妊婦さんとお腹の中にいる赤ちゃんの無事健康をお祈りするお祓いのこと。
なぜ古来より戌の日に安産祈願をするのかというと、犬が1回のお産でたくさんの子を産み且つお産が軽いことにあやかっていたから。
必ず戌の日にしなければいけないということではなく一つの目安ですので、妊婦さんの体調が良い日を選び安産祈願を受けると良いでしょう。
博多織で奉製した御守の問い合わせが多くなってきています。
下記が御守を奉製した説明となっていますので、是非お読みください。
画像の御守は長い時間を超え歴史的なご縁により今回それぞれ博多織にて奉製いたしました。
博多織工業組合の承認がある御守の中で、献上柄が入った御守は当社が初めてとのことです。
御守の説明と博多織とのご縁については下記をご覧ください。
◆導守について
古来、日峯のお神様による導きにより多くの方々が助けられたことから、それにあやかり奉製された御守。
お神様の導きをいただきませんか…。
◆みくじ御守について
みくじを引いて持ち帰る際に財布では無く、この巾着袋に入れ御守としてご使用ください。
◆博多織での御守について
博多織を江戸に広めた陰の立役者吉田清兵衛の故郷芦屋町山鹿柏原
この狩尾神社は当社家の本家であるとともに古来の山鹿島(
この度、博多織と清兵衛のご縁を大切にし、
◆商人清兵衛のはなし
文化11年(1814)7月芦屋町山鹿柏原出身の商人 清兵衛は28歳の時,博多織をたずさえて江戸に上った。
またたく間に博多織は江戸中の評判となる。今から二百年前の花のお江戸の博多織進出逸話である。
〒807-0876
北九州市八幡西区浅川日の峯1丁目8番8号
電話:093-603-1775
午前9時より午後5時まで
※外祭(地鎮祭等)で不在の場合がありますので、
ご祈祷は事前にお電話でお申込みください。