
博多織の御守について
博多織で奉製した御守の問い合わせが多くなってきています。
下記が御守を奉製した説明となっていますので、是非お読みください。
画像の御守は長い時間を超え歴史的なご縁により今回それぞれ博多織にて奉製いたしました。
博多織工業組合の承認がある御守の中で、献上柄が入った御守は当社が初めてとのことです。
御守の説明と博多織とのご縁については下記をご覧ください。
◆導守について
古来、日峯のお神様による導きにより多くの方々が助けられたことから、それにあやかり奉製された御守。
お神様の導きをいただきませんか…。
◆みくじ御守について
みくじを引いて持ち帰る際に財布では無く、この巾着袋に入れ御守としてご使用ください。
◆博多織での御守について
博多織を江戸に広めた陰の立役者吉田清兵衛の故郷芦屋町山鹿柏原
この狩尾神社は当社家の本家であるとともに古来の山鹿島(
この度、博多織と清兵衛のご縁を大切にし、
◆商人清兵衛のはなし
文化11年(1814)7月芦屋町山鹿柏原出身の商人 清兵衛は28歳の時,博多織をたずさえて江戸に上った。
またたく間に博多織は江戸中の評判となる。今から二百年前の花のお江戸の博多織進出逸話である。

