霊山日峯山
上宮である日峯山は標高約113メートル、古来は北部九州唯一の火山系に属しており往時は盛んに火山活動があり、噴煙は玄海を隔てて洋上を遠く壱岐対馬は愚か唐国までも照らし、日韓航行の船舶に対し自然の灯台となっていました。
また近年まで、玄界灘・洞海湾の入船出船の目標にもなっていました。
山の頂上付近に鎮座する3つの岩(琵琶岩・上臈岩・国見岩)のうち、東南に鎮座していた上臈岩は、日峯配水池築造のため、昭和55(西暦1980)年2月23日、今の境内地に祭祀いたしました。上宮と下宮は山続きで繋がっていましたが、市の宅地開発により分断され、現在は上宮への参道入口が別の場所となっています。
また近年まで、玄界灘・洞海湾の入船出船の目標にもなっていました。
山の頂上付近に鎮座する3つの岩(琵琶岩・上臈岩・国見岩)のうち、東南に鎮座していた上臈岩は、日峯配水池築造のため、昭和55(西暦1980)年2月23日、今の境内地に祭祀いたしました。上宮と下宮は山続きで繋がっていましたが、市の宅地開発により分断され、現在は上宮への参道入口が別の場所となっています。





上臈岩
日峯山祭祀遺跡
上臈岩を上宮(日峯山)から下宮の境内地に移す際、日峯山の遺跡調査が行われました。調査の結果、三輪山(奈良県)・箱根山(神奈川県)・宝満山(福岡県)等と同様の、山頂に立地する古代祭祀遺跡と確認されました。
また、この岩の前で祭祀を行っていたことも判明し、山頂直下型の盤座祭祀遺跡も確認されました。この様な遺跡は全国的に見ても少なく、考古学の世界では今日に於いても大変貴重な資料となっています。
また、この岩の前で祭祀を行っていたことも判明し、山頂直下型の盤座祭祀遺跡も確認されました。この様な遺跡は全国的に見ても少なく、考古学の世界では今日に於いても大変貴重な資料となっています。

